高性能キーボード「HHKB」を導入しました
もともと私は、ロジクールの5000円以下のワイヤレスのキーボードを使用していました。
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: Personal Computers
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しかし、パソコンとの接続が悪くなってきたため、思いきって、評判のいいHHKBのキーボードを導入しました。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード 静電容量無接点 Nキーロールオーバー ブラック PD-KB420B
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2008/11/10
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HHKBのキーボードには、様々な種類があり、選ぶのが難しいのですが、私は、日本語配列のもので、かな無刻印のものを選びました。
色は「墨」というものです。確かに一般的な「黒」とは違う色です。
また、ブルートゥース接続のものと、USB接続のものがあるのですが、私は基本的にデスクでパソコン用としてのみ使用するので、USB接続のものにしました。
iPhoneやiPadでも書類を作成される方はブルートゥース接続のものが便利だと思います。
使ってみた一番の感想は、反応がとてもよく快適に使えるキーボードであるということです。静電容量の変化でキー押下を検出するからのようです。
そして、キーボードを叩いたときの音が、一般的な「カチカチ」音ではなく、落ち着いた「コトコト」音です。
また、キーに深さがあるので、打ち間違いが減りました。
さらに、サイズがびっくりするくらいコンパクトなので、キーを打つ際の手の移動が少なくなった感じがします。また、デスクでも場所を取りません。
ただ、ファンクションキー(F1からF12のキー)等の割当てが一般的なキーボードとは異なるので、ショートカットキー等を利用する場合には、慣れが必要です。
HHKBのキーボードで打つ感触が快感なので、書類作成が捗りそうです。
書類作成業務が多い方は、高性能キーボードの導入が、よい投資になると思います。