矢田・太田法律事務所のBLOG

弁護士太田理恵のブログです。士業の仕事術やインフラ整備など。

高性能キーボード「HHKB」を導入しました

もともと私は、ロジクールの5000円以下のワイヤレスのキーボードを使用していました。

 

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

 

 しかし、パソコンとの接続が悪くなってきたため、思いきって、評判のいいHHKBのキーボードを導入しました。

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 HHKBのキーボードには、様々な種類があり、選ぶのが難しいのですが、私は、日本語配列のもので、かな無刻印のものを選びました。

色は「墨」というものです。確かに一般的な「黒」とは違う色です。

また、ブルートゥース接続のものと、USB接続のものがあるのですが、私は基本的にデスクでパソコン用としてのみ使用するので、USB接続のものにしました。

iPhoneiPadでも書類を作成される方はブルートゥース接続のものが便利だと思います。

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使ってみた一番の感想は、反応がとてもよく快適に使えるキーボードであるということです。静電容量の変化でキー押下を検出するからのようです。

そして、キーボードを叩いたときの音が、一般的な「カチカチ」音ではなく、落ち着いた「コトコト」音です。

また、キーに深さがあるので、打ち間違いが減りました。

さらに、サイズがびっくりするくらいコンパクトなので、キーを打つ際の手の移動が少なくなった感じがします。また、デスクでも場所を取りません。

ただ、ファンクションキー(F1からF12のキー)等の割当てが一般的なキーボードとは異なるので、ショートカットキー等を利用する場合には、慣れが必要です。

 

HHKBのキーボードで打つ感触が快感なので、書類作成が捗りそうです。

書類作成業務が多い方は、高性能キーボードの導入が、よい投資になると思います。

 

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