矢田・太田法律事務所のBLOG

浜松の法律事務所の弁護士太田理恵のブログです。

交通事故にあったら、いつ弁護士に相談すべき?

交通事故に遭い、怪我をしてしまった場合に、どのタイミングで弁護士に相談すべきなのでしょうか?

当事務所では、原則的には、治療が終了した後にご相談いただくことをおすすめしております。

交通事故案件における弁護士の業務の中心は、賠償金の交渉ですので、治療が終了し、相手方保険会社から賠償金額の提示が出たタイミングで弁護士が介入するのが適切であるからです。

 

ただし、お怪我が重症で、治療期間中に、保険会社とのやりとり自体が精神的に苦痛である場合には、治療期間中にご相談いただくことをおすすめいたします。

弁護士介入後は、相手方保険会社とのやりとりの窓口は弁護士となるので、ご本人が対応いただくことは基本的になくなります。

そして、弁護士が相手方保険会社との間で、治療期間(相手方保険会社が治療費を負担する期間)の交渉や交通費(タクシーチケットの手配等)についての交渉もさせていただきます。

 

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セミナー実施のご報告

先日、当事務所の矢田が、飯田組様にて、不動産賃貸借セミナーを行いました。

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不動産賃貸借についての典型的なトラブルや、トラブルを事前に防ぐための対策についてお話をさせていただきました。

多くの方にセミナーにお越しいただき、ありがとうございました。皆様のお役にたてましたら幸いです。

 

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立って仕事をしています。

しばらくブログの更新を怠っていましたが、その間、立って仕事をするスタイルに変更していました。

弁護士業は、書類作成業務が多く、基本的にデスクワークなので、長時間座ったままの姿勢になりがちです。

しかし、長時間座ったままの姿勢でいることが健康に悪影響であるという考え方が有力になっており、また、ジムでの運動よりも、NEAT「Non-Exercise Activity Thermogenesis(非運動性活動熱産生)」という日常生活で消費されるエネルギーを増やす方がダイエットには効果的という考え方が主流になってきております。

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一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書

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そのような考え方から、最近は、立って仕事をするためのスタンディングデスクも多く販売されています。

Swift (スイフト)|デスク・テーブル|株式会社 岡村製作所

 

Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅70cm×奥行45cm) BHD-700

Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅70cm×奥行45cm) BHD-700

 

 

ただし、個人的には、現在使用しているデスクを廃棄し、スタンディングデスクを購入するのは、ハードルが高いので、モニタースタンドの高さを最高にして、さらにモニターをやや上向きにしました。

キーボードは、とりあえずノートパソコンスタンドの上に置いています(高身長の方には低いかもしれません。)。

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サンワサプライ ノートパソコンスタンド CR-35

サンワサプライ ノートパソコンスタンド CR-35

 

私の身長(155センチ)の場合、モニタースタンドの高さを調節することで足りましたが、身長の高い方がモニターの高さをさらに高くするには、モニターアームを使用するのもいいと思います。モニターの高さを自由に変えられることで、体調が悪く、立ち仕事ができない日は座って仕事をすることもできます。

エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム 45-241-026

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立って仕事したことの最大の効果は、集中力が高まったことです。立っていると、不思議とぼーっとできないのです。食事の後でも眠くなることもないので、業務効率も上がりました。

健康上の効果については、正直まだあまり実感できていません。ただ、以前より腹筋を使うようになった気がします。今まで高機能オフィスチェアのアーロンチェアを使用していたのですが、アーロンチェアは腹筋を使わずに猫背の姿勢で座っても、腰痛にならないくらい高機能なのです。そのため、アーロンチェアを導入してから、腹筋が弱まってしまっていました。

 

立ちながら仕事をしても、パソコン作業ができないほどに疲れるということはありません。また、休憩するときは、アーロンチェアに座ることもあります。

立って仕事をすることについて、今のところデメリットはないので、健康上の効果も感じられるよう、さらに継続していきたいと思います。

 

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従業員の任意保険の加入を確認していますか?

あなたの会社では、マイカー通勤の従業員が、任意保険に加入しているかどうかを確認していますか?

 

マイカー通勤、退勤中に事故を起こしてしまった場合、またマイカーを業務で使用している際に事故を起こしてしまった場合、その事故の加害者は、被害者から、損害賠償の請求をされます。

実際には、通常は、加害者が加入している自賠責保険や任意保険から被害者へ保険金が支払われることになります。

では、加害者が任意保険に加入していない場合はどうなるのでしょうか?

加害者本人が預金等の財産から支払うことになります。

しかし、加害者本人に資力がない場合には、支払いをすることができません。

そうなると、被害者は加害者の勤務先に使用者責任として、損害賠償の請求をするのです。

つまり、従業員が任意保険に加入していない場合には、その事故の損害を使用者が賠償しなければならなくなる場合があるということです。

 

事故が発生しても、損害賠償請求額が自賠責保険の範囲内であれば、問題ないのですが、範囲外の場合には問題となります。

物損(車両などが壊れた場合)の場合には、損害額はすべて自賠責保険の対象外となります。また、人損(怪我や死亡した場合)についても、自賠責保険には保険金に上限があるので、それを超えた範囲については、任意保険でしか対応できません。

つまり、従業員が相手の車を事故で壊してしまったり、相手を大怪我させてしまったり、死亡させてしまった場合には、会社が高額な賠償金を負担しなければならなくなる場合があるのです。

 

ぜひ、従業員がマイカー通勤をしている場合には、その保険加入の有無を確認することをおすすめします。理想としては、雇用の際に確認するのがいいと思います。

 

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士業の事務局との連携術

太田理恵です。

士業にとって、事務局との連携はとても重要です。

連携がうまくできていないと、お客様にご迷惑をかけることもありますし、事務所全体の業務効率が悪くなります。

本日は、当事務所でやっている事務局との連携術を紹介いたします。

 

1.メールで共有する

(1)事務局からのメール

弁護士不在の際に、お客様からの入電の伝言や、事務局限りで対応したものに関しては、紙の伝言メモを使わずにメールで弁護士に伝えてもらうようにしています。

そうすると、外出先でも確認できますし、個別のメールフォルダに保存しておけば、後日進捗を確認することもできます。

 

(2)弁護士からのメール

弁護士からお客様へ送ったメールを、事務局が閲覧できるようにしています。

そうすると、事務局の方で、案件の進捗やお客様からの入電可能性を把握することができます。

また、事務所内でメーリングリストを作成しており、打ち合わせのメモや簡単な忘備録をメーリングリストに流すようにしています。

これにより打ち合わせに参加していない事務局も案件の進捗を確認することができます。

 

2.スケジュールを共有する

 弁護士のスケジュールは、グーグルカレンダーで共有しています。

そのため、基本的に事務局限りで、お客様との打ち合わせの日程を入れることができます。

グーグルカレンダーはすぐに同期されるので、基本的にダブルブッキングになる可能性はありません。

rieohta-yotlaw.hatenablog.com

 

3.無駄な仕事をつくらない

人に仕事を任せると、その労力については無関心になりがちになります。

しかし、事務所全体の生産性を向上するためには、事務局の仕事も含めて俯瞰して仕事全体を見る必要があります。

簡単なところで言うと、コピー予定のものであればホッチキスで留めないなど、事務局にホッチキスを外すという無駄な仕事を増やさないということです。

また、今当然に事務局がやっている仕事について、本当にやる必要があるのかな、と疑うことも必要です。

例えば、内容証明を郵便局で出すこと、登記を法務局まで行ってとること、預金口座の入出金もすべて帳簿に手入力することなど、これらのことは、下記の記事で紹介したとおり、ウエブサービスで代替できます。

 

 

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当事務所でも、機械(パソコンやウエブサービス)に任せられるところは、機械に任せて、機械ができない創造的な部分に集中し、サービスを向上していきたいと思います。

 

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弁護士が必要な離婚、必要ではない離婚

ブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリージョニー・デップアンバー・ハードなど、ハリウッドスターが離婚する場合に、弁護士を間に入れて協議をしているという報道がなされることがあります。

しかし、離婚するときに弁護士が必要となる(弁護士に依頼した方がいい)ケースは、ハリウッドスターの離婚だけではありません。

本来、弁護士に依頼をしなくても、当事者間で離婚の合意をして、離婚届を提出すれば、離婚をすることができます。

そうであるのにもかかわらず、どのような場合に弁護士が必要となるのでしょうか?


基本的には、相手と「もめている場合」には弁護士が必要となります。

例えば、

・離婚をしたいのに、相手が応じてくれない場合

・親権、養育費、財産分与、慰謝料等の離婚の条件で相手と折り合いがつかない場合

・相手との関係悪化のため、そもそも当事者同士の直接交渉自体が難しい場合

があります。

 

もっとも、相手ともめていない場合であっても、弁護士にご依頼いただいたり、法律相談に来られる場合もあります。

例えば、

・相手と交渉をする時間的負担や精神的負担を軽減したい場合

・離婚後の紛争を予防するため、合意書や公正証書を作成したい場合

・相手から提示された離婚の条件の妥当性がわからない場合

です。

 

離婚をしたいけれども、弁護士に相談するべきかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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請求書や領収書を効率的に作成する方法

請求書や領収書を発行する際、どのようなソフトを使用していますか?

請求書や領収書は、重要な書類なので、正確性が必要とされる一方、日常的に作成する書類なので、効率的に作成したいものです。

当事務所では、以前は、ワードソフトで作成していました。そうすると、消費税、源泉徴収税や合計額の計算は手計算(計算機)が必要となります。

エクセルでの請求書、領収書の作成も検討したのですが、気に入るデザインがなく、採用にいたりませんでした。

 

しかし、会計ソフトとして使用している、MFクラウドビジネスの関連サービスであるMFクラウド請求書というサービスを利用してみたところ、とてもよかったので、現在は、このサービスを利用して、請求書や領収書を発行しています。

invoice.moneyforward.com

このサービスを利用すると、消費税や源泉徴収税を自動計算してくれるので、正確なものを効率的に作成することができるのです。

テンプレートも複数あり、好みのデザインのものを選ぶことができます。

ロゴも取り込むことができるので、スタイリッシュな請求書、領収書を作成することができます。

印影も取り込むことができるので、印刷して押印する手間を省くことができます(下の写真では、印影をモザイク処理しています。)。

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請求書を作成すると、ワンクリックで領収書に変換することもできるので本当に便利です。

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そして、画面上で作成した書類をPDFに変換できるので、印刷した請求書、領収書を再度スキャンをする必要もありません。

MFクラウド請求書は、一定の範囲では無料で利用できるので、ぜひ試してみてください。

 

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