タスクリストを廃止してSlackに一本化しました
以前は、Todoistというタスクリストを使用して、事務所内でタスクを共有していました。
Todoistは、タスクを案件ごとに整理できるので、すごく便利だったのですが、Slackを使うようになって、使わなくなってしまっていました。
rieohta-yotlaw.hatenablog.comほとんどのタスクはSlackのやりとりの中で発生するので、SlackからTodoistに書き写すのが面倒になったのです。
Slackでは、タスクについてのメッセージにスターをつけることができ、スター付きアイテムとして、一覧で表示させることができます。
ただ、Todoistと異なり、日時や優先順位を設定できないので、急ぎでないタスクもスター付きアイテムとして表示されてしまうと、見にくくなってしまします。
そこで、急ぎでないタスクについては、スターをつけずに、リマインダーを設定しています。
リマインドされてから、スターをつけるという流れです。
お客様に書類の返送をお願いするなど、「待」のタスクについては、Slackのピンどめ機能を使用しています。
ただ、ピンどめをしたアイテムについては、チャンネルを越えて一覧で表示できないので、催促するタイミングでリマインダーを設定しています。
どんどん便利なアプリケーションやサービスが出てくるので、1つの多機能のソフトに依存しすぎずに、単機能のアプリケーションを利用し、いいものがあればすぐに乗り換えられるようなシステムにしておくのが重要なのかなと個人的には考えています。