カップホルダーを導入しました
当事務所では、お客様との打ち合わせの際には、基本的に、飲み物をお出ししております。
以前は、夏には冷たい飲み物をグラスで、冬は温かい飲み物を陶器の湯のみでお出ししていました。
しかし、最近は、カップホルダーと紙コップの組み合わせでお出しすることにしています。
カップホルダーは、つや消しで取っ手がついているもの、紙コップは、冷たいものと温かいもの両方対応しているものを採用しています。
カップホルダーに取っ手がついていると、片手でも飲みやすいのです。
また、冷たい飲み物を入れてもカップホルダーは結露しないので、手が濡れず、打ち合わせ中に書類が濡れしまうこともありません。
温かいお茶を注ぎたての場合、陶器の湯のみだと、熱くて触れないこともあったのですが、カップホルダーの取っ手があると、コップの熱さをほとんど感じないので、温かい飲み物を冷めないうちから飲むことができます。
さらに、当たり前ですが、毎回新品の紙コップを使用するので、衛生的です。
よく考えたら、スターバックスに代表されるようなコーヒーチェーンでも、商品を紙コップで提供していますし、下手に安いグラスよりは紙コップの方が口当たりもよく飲みやすいかもしれません。
もともとは、弁護士業というサービスとして本質的でない、グラスを洗ったり、乾かすことに時間をかける意義や、グラス等が割れる危険性等を考慮して、カップホルダーを導入したのですが、カップホルダー形式が、かえってお客様にも好評なので、今後も使用を継続していきたいと思います。